« October 2005 | Main | December 2005 »

November 26, 2005

KAWIKA

こんにちは、皆さん。

KAWIKAは、David Kala-kauaのDavidのハワイ語名。David La'amea Kala-kauaは、Caesar Kapa'akeaとAne Keohokaloleの7人の子供の2番目だった。パンチボウルにある首長の子弟たちの通う学校で教育を受けた。英語を流暢に話す洗練されたマナーを身に付けた、ジェントルマンだった。

カメハメハ5世は、彼に王位を譲らずに、議会にその選出を委ねた。議会はLunaliloを選出し、Lunalilo亡き後、David Kala-kauaは、選挙によって選ばれた2人目の国王となった。1874年2月12日のこと。相手は、Lunaliloの未亡人のクイーンエマ。選挙の結果を知ったクイーンエマの支持者たちが暴動を起こすに至った。次の日、カラカウアは、王に就任し、クイーンエマは、王国の平安を約束したけれども、その時、彼らの友情は終わった。

Kala-kaua王は、音楽を愛した。彼の作品の一つ Hawai‘i Pono‘i-は、国歌となり、今では、州歌になっている。

カラカウア王は、それまで宣教師によって禁止されていたフラを手厚く擁護して復活させた、、、、、。

昨日はThanksgiving、収穫感謝祭。
今日も会社はお休み。
ここシアトルは、雨。一日中暗い。

遠い昔、ニューヨーク州のイサカという町で過ごしたThanksgivingは、凍りつくほど寒かった。お部屋を暖かくして、家族とご馳走を食べて飲んで、後は何にもしなくても罪悪感を感じないお天気の時に、感謝祭はあるみたいだ。日頃忙殺されそうな日々を暮らしている現代人に、この時だけはゆっくりして、うろうろ出かけないで家族と過ごしなさいと、神様がそう言っているのかも知れない。

異邦人の私は、家でゆっくり本を読んだり、勉強したり。KAWIKAを踊る前に、自分自身へのメモとして、カラカウア王のこと、分かることを要約してみた。

今日、巷では大セールだそう。お天気が悪いからって、家にいるなんて、私だけかもね。アメリカ人の商業主義には驚く。日本のお正月も似てきているけどね。

じっとしていられないのが、現代人なのかなあ。

Eia no- Kawika.....

A hui hou! またね。

Leimakani
LMN (Lei Momi Nani) CO.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 17, 2005

クムを思い出して

ワインを飲んで。

こんにちは、皆さん。

今、東京に戻ってます。

クムは、お料理するとき、必ず赤ワインを飲みながら。実は私もワイン好き。その後お稽古だから、2杯と遠慮してたけど。お相伴に預かって、グラスを傾けて食事をして、、、。ワイン片手のお話も、勉強になった。励まされた。それで、今日は赤ワインを2杯飲んでから、ビデオを見ながら、フラの練習を始めた。

私は、今年でキャリア20年。クムが言ってくれた。

「同時通訳は、アートよ。」
私は、ずっとそう思っていた。私なりの哲学と美学で仕事してきたつもり。今でも、うまく行かないときもある。でも、仕事が好き。理解のない客にあったまにきても、それでも好き。イライラする時があっても、それでも好き。フラに出会えて、好きなことが2つ。何てシアワセなんだろう。

そんなことしているうちに、Amazon.comで頼んだ本が届いた。オンラインで注文した時、11月の末になると出たから、今回の出発前には無理だろうと思っていたのに。ドアベルが鳴ったとき、パウを慌ててジーンズにはき替えて、ハンコを持って飛び出した。

一冊は、サンディーさんのMANA。実は、私がハワイでお世話になったクムは、サンディーさんのクム。サンディーさんには面識が無いけれど、何十年も前に、私の始めてのフラの先生、Patとクムとサンディーさんは、アンティべラのハラウで出会っていたの。Patが12歳のとき。クムは、言っていた。「当時彼女は12歳。でも、当時も今も、Patのように踊れる人は、誰もいない。でも、Patは、本当に謙虚で、本人は、そんなこと知らないみたい。ただ、踊ることが好き。」と。

さて、今日のフラの練習は、中断。今度クムに会うまでに、練習しておかなければと始めたのに。

もう一冊は、いつかのブログに書いた19歳の時から3年だけ習ったモダンダンスの宮操子先生の「みちゃ子が行く」。表紙にある。「踊った、生きた、冒険した」。

開いてみると、序文に、「いくつになっても、未知のものほど私の心をときめかせるものはなく冒険という言葉ほど私をわくわくさせるものはない。思えば私のこれまでは、冒険から冒険へ、そしてひとつの冒険が新しい冒険を生むというダイナミックな日々だったと思う。」

いつか、私もそんな風に言えたらいいなと思う。

さて、すっかりほろ酔いになった私は、この2冊の本のページを大切にめくりながら、今日のフラの練習は、お休みにします。

A hui hou!
世界中で、私が出会った人達のひとりひとりに、心よりアロハ。

Leimakani
LMN (Lei Momi Nani) CO

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 12, 2005

生きたハワイ語

ハワイ語のクラス

こんにちは、皆さん。

ハワイでの2日目の夜、クムに連れられて、ハワイ語の会話とチャントのクラスに行きました。最初の一時間が初級会話のクラス、その後チャント(詠唱)のクラス。先生は年配の男性。とても楽しい授業でした。インターネットで勉強していた私が、始めて生のハワイ語を聞いたんです。日本の中学で勉強して、始めてネイティヴスピーカーの話す英語を聞いたときと同じ感動でした。コンピュータを相手の語学の勉強にむなしさを感じていた私には、とても楽しい時間でした。

3泊4日一緒に過ごしたクムフラは、いつも勉強している人。

クムフラですから、ハワイ文化に関しては、エキスパート。それでも常に勉強を続けている。ハワイ語は、ハワイ大学でずっと前に3年間勉強した。それでも、またクラスに通って練習している。

何より素晴らしいのは、大人になって本土からハワイに移り、フラに魅せられ、勉強してクムフラになった人という事。

「だから、大人になってフラを始めた人の気持ちがよくわかる。」

ハワイに生まれなかった私にどこまでハワイ文化を理解し、身につける事が出来るのかしらと、意気消沈してしまう事の多かったこの頃。

「いつからでも遅くない。出来るところまで、習得し続けること。」

「フラの練習の後、必ず今日まで自分を支えてくれたボディに感謝すること。そうすれば、思いはボディに伝わり、必ず上手に踊れるようになるから。」

クムフラからのメッセージ。

3日目の午前中は、一人でカイルアビーチまで行って、波打ち際を裸足で散歩しながら、色々なことを考えている内に、忙しい仕事を乗り切るためのエネルギーを体一杯に与えられたような気がしました。ハワイはいつも、私に新しいエネルギーを与えてくれます。

1月には、またクムの所に行くつもり。

一生懸命仕事をして、少しでも空いた時間に、一番好きなことをして、、、、。シアワセです。

日本では、いつもミネアポリスで仕事をしている病院の関係者たちとの一週間の仕事を終え、後2,3日仕事をしたら、またシアトルに戻ります。

A hui hou!

Leimakani
LMN (Lei Momi Nani) CO

| | Comments (2)

November 02, 2005

アロハ便り(クムと共に)

ハワイに着きました。

こんにちは、皆さん。

Kumuは空港で迎えてくれた。車に乗った途端にフラの話。何十年にも渡って培ってきた、彼女の体と心の中に染み込んだ知識を、私のような、怠け者ののらくら生徒に、全部分けてあげたいという気持ちが伝わってきた。真面目にやらなければと、少し緊張したけれど、クムは、途中で大声で笑ったり、とても気持ちをリラックスさせてくれる。

昨夜は早速稽古。2時間ぐらい。ベーシックステップと、KAHIKO (古典)のKAWIKA。今日はクムは、小学校に一日中ハワイの歴史を教えに行ってしまう。その間に、練習して、帰ってきたら、また稽古。夜はタヒチアンのクラスがあるから、私も参加して、始めてのタヒチアン。

昨夜はハロウイーンだったから、レッスンの途中に何度も子供たちの訪問に答えて、キャンディーをあげなければならなかったけど、小さな子供たちに話しかけるクムは、優しい。

ここのところ、シアトルでは、毎週日曜日に飛行機に乗って出かける出張が続いたから、しばらくシアトルのクムのクラスはお休み。フラが習えないイライラ、押さえていた気持ちが、爆発したみたい。

3泊のうち、一晩過ぎただけなのに、もう帰るのが寂しい。ここにいて、もっともっと勉強したい。カレンダーを見て、次の予定を立てよう。まず、昨晩習ったことを、今日クムの帰宅までに復習することの方が、先決なのにね。

何だかとっても幸せで、世界で一番美しいと言う、カイルアのビーチまで歩いて30分というから、一走りしてきます。

アローハ。

A hui hou!
Leimakani

LMN (Lei Momi Nani) CO

| | Comments (0)

« October 2005 | Main | December 2005 »